前回に続き、デアゴスティーニの週刊マクラーレン第45号「右のリアブレーキを組み立てる」に挑戦。
デアゴスティーニ週刊マクラーレン第45号。
45号の中身は以下のような構成となっている。
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マクラーレンMP4/5B Part5 フェラーリ&ベネトン
右のリアブレーキを組み立てる
45号のパーツ。
ブレーキディスク(外、内)、ブレーキキャリパー(内)×2、(外)×2、ブレーキパッド×4
ブレーキディスク(外)とブレーキディスク(内)の接着面の塗装を、3号のときのようにカッターの刃の無いところで削る。
削る。
塗装を剥がした部分にプラモデル(スチロール樹脂)用接着剤を塗る。
そのままブレーキディスク(外)とブレーキディスク(内)を組み合わせ、2~3分おさえておく。
ブレーキキャリパー(内)、ブレーキキャリパー(外)の赤丸部分の塗装も削る。
削ったところ。
今度は、ブレーキパッドも赤枠部分の塗装を削る。
削ったところ。
塗装を剥がした部分にプラモデル(スチロール樹脂)用接着剤を塗る。
ブレーキキャリパーにブレーキパッドを組み合わせ、2~3分固定。
ブレーキパッド4個分これを行い、1時間程度乾かす。
ブレーキキャリパーの赤枠部分の塗装を剥がす。
剥がしたところ。
塗装を剥がした部分にプラモデル(スチロール樹脂)用接着剤を塗る。
ブレーキキャリパー(外)とブレーキキャリパー(内)を組み合わせ2~3分おさえる。
2セット分、組み合わせ1時間程度乾かして置く。
37号のリアアップライト(右)とマスキングテープ(4cm、6cm)と、1cm×10cmの紙を用意。
リアアップライト(右)を図のように紙をマスキングテープ(4cm)で固定。
裏返す。
ブレーキディスクをアクスルシャフトに差し込む。
紙をブレーキキャリパーで軽く押し曲げる。
そのまま、左右からブレーキディスクで挟み込み仮組み。
ブレーキディスクの仮組みを外し、ブレーキディスクの赤丸部分の凹みにプラモデル(スチロール樹脂)用接着剤を塗る。
仮組み時のように左右取り付け、2~3分接着剤が乾くまでおさえる。
そのままマスキングテープ6cmで固定し1時間程度置く。
接着が乾いたら紙をカッターで切り離す。
ピンセットなどで、紙を抜き取る。
リアブレーキ完成。
横から見たところ。
44号のギアボックスとジャッキフック(左、中、右)を用意。
ギアボックス後方部分の溝に、ジャッキフック(右)の突起部分に合わせ、仮組みする。
仮組み。
赤枠部分に瞬間接着剤を塗る。
ジャッキフック(中)の赤矢印部分にも瞬間接着剤を塗る。
写真のようにジャッキフックを取り付ける。
こんな感じ。
あと、ついでに組み立てたリアブレーキにスミ入れしておく。
横もスミ入れ。
これで45号まで完成。残りあと25号!
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⇒デアゴスティーニ マクラーレンMP4/4
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