前回に続き、デアゴスティーニの週刊マクラーレン第54号「エンジンを組み立てる(6)」に挑戦。
デアゴスティーニ週刊マクラーレン第54号。
54号の中身は以下のような構成となっている。
- セナストーリー
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マクラーレンMP4/7 Part2 電子制御ギアボックス
エンジンを組み立てる(6)
54号のパーツ。
ポップオフバルブ(後、中、前)、エアチャンバーオーリング、スロットルボディ(上、下)、ビスJ(1.4×6P-M BK)×2、ビスN(1.4×4P-M BK)×2
ポップオフバルブ(中)の凹みと、ポップオフバルブ(前)の凸部分を組み合わせる。
更にポップオフバルブ(後)を組み合わせる。
組み合わせたところ。
ビスNで締める。
更にスロットルボディ(上)の穴と突起部分を合わせ組み合わせ。
こんな感じで組み合わせ。
内側から組み合わせた穴の部分に瞬間接着剤を少量塗り、1分程度押さえておく。
これで、ポップオフバルブとスロットルボディ(上)の取り付け完了。
51号のターボチャンバーと、49号のスロットルリンク(右、中、左)、53号のエンジンブロックを用意。
エンジンブロックに取り付けてあるマニホールドインテーク(下)に、ターボチャンバーを組み合わせる。
スロットルリンク(右)の突起部分をエンジンブロックの凹みに合わせ差し込み、仮組みで接着面を確認しておく。
赤枠部分に瞬間接着剤を少量塗り、取り付け。
仮組み時のように取り付け。
今度は、スロットルリンク(中)の先端にプラモデル(スチロール樹脂)用接着剤を塗る。
ターボチャンバーを取り外し、スロットルリンク(右)の凹みにスロットルリンク(中)の先端を組み合わせ、2~3分押さえる。
再度、ターボチャンバーをエンジンブロックに組み合わせ。
スロットルリンク(左)の突起部分とエンジンブロックの凹み部分を合わせ仮組み。
仮組みで接着部分を確認しておく。
仮組みを外し、スロットルリンク(中)の黄丸部分にプラモデル(スチロール樹脂)用接着剤を塗る。
スロットルリンク(左)の赤枠部分にプラモデル(スチロール樹脂)接着剤を塗る。
仮組みしたように組み合わせ1分程度押さえる。
エンジンブロックからターボチャンバーを取り外す。
ターボチャンバーに、エアチャンバーオーリングを組み合わせる。
組み合わせたところ。
ターボチャンバーの穴に、スロットルボディ(上)の突起部分を組み合わせる。
今度は、スロットルボディ(下)を組み合わせる。
ビスJで締める。
これで54号まで完成。残りあと16号!
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⇒デアゴスティーニ マクラーレンMP4/4
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