前回に続き、デアゴスティーニの週刊マクラーレン第56号「サイドポンツーンを取り付ける」に挑戦。
デアゴスティーニ週刊マクラーレン第56号。
56号の中身は以下のような構成となっている。
- セナストーリー
戦いを諦めない姿勢 - マクラーレンホンダMP4/4の軌跡
第13戦:ポルトガルGP Part3 プロストの自身 - セナワールド
アデレード市街地コース - セナの歴代F1マシン
マクラーレンMP4/7 Part4 新しいモノコック製造方法
サイドポンツーンを取り付ける
56号のパーツ。
ウェイストゲートパイプ(左前、右前)、ウェイストゲートパイプ×2、インタークーラーパイプ(左、右)、バッテリーケーブル、アンテナ(左S、右S)、インジェクター(左、右)
55号で組み立てたモノコックと、8号、11号のフロントブレーキダクトを用意。
フロントブレーキダクト(左)をフロントアップライト(左)に組み合わせる。
組み合わせたところ。
反対側も組み合わせ。
49号のスロットルケーブルブラケットを用意。
スロットリケーブルブラケットをモノコックの突起部分に合わせる。
仮組みで接着面を確認しておく。
スロットルケーブルブラケットの接着面をカッターの刃の無いところで削る。
モノコック側の接着面も削る。
スロットルケーブルブラケットの接着面にプラモデル(スチロール樹脂用)接着剤を塗る。
スロットルケーブルブラケットをモノコックに合わせ、2~3分押さえる。
今度は、51号、32号のサイドポンツーン(左、右)と、49号のアンダーパネル(前)を用意。
モノコックのワッシャーAとビスJ×2本を外す。
モノコック裏側のモノコックボトムプレート(後)のビスJ 4本も外す。
モノコックボトムプレート(後)を取り外し。
モノコック底部とアンダーパネル(前)を重ねる。
モノコック底部とアンダーパネル(前)を重ねたところ。
サイドポンツーン(左)の突起部分(黄)と、モノコック側の溝(黄)部分を組み合わせ、接着面を確認する。
サイドポンツーン(左)の青色で示した部分と接着面となるモノコック側の下から15mm部分にシャーペンで線を引く。
カッターの刃の無い部分で接着面を削る。
再びモノコックをアンダーパネルに組み合わせる。
サイドポンツーン(左)の接着面にプラモデル(スチロール樹脂)用接着剤を塗り、モノコックに組み合わせ。
2~3分押さえる。
5cm程度のマスキングテープを用意し固定する。
反対側も同様に取り付け。
これで56号まで完成。残りあと14号!
保管用パーツ。
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⇒デアゴスティーニ マクラーレンMP4/4
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