前回に続き、デアゴスティーニの週刊マクラーレン第61号「モノコックにエンジンブロックを取り付ける」に挑戦。
デアゴスティーニ週刊マクラーレン第61号。
61号の中身は以下のような構成となっている。
- セナストーリー
セナのチャリティー活動 - マクラーレンホンダMP4/4の軌跡
第14戦:スペインGP Part4 セナ、表彰台を逃す - セナワールド
シルバーストーン - セナの歴代F1マシン
マクラーレンMP4/8 Part 3 フォードHBエンジン
モノコックにエンジンブロックを取り付ける
61号のパーツ。
エキゾーストパイプ(左前、左後内、左後外)、ビスJ(1.4×6P-M BK)×3
60号で組み立てたエンジンブロックと、ターボチャンバー、ヘッダータンクを用意。
エンジンブロックの2箇所の穴と、ヘッダータンクホースの先端と、ヘッダータンクの突起と凹みを合わせ仮組みする。
仮組み。
エンジンブロックの穴2箇所とヘッダータンクホース先端に瞬間接着剤を塗り、仮組み時と同じように組み合わせる。
エンジンブロックの突起部分とターボチャンバーの凹みを仮組みする。
仮組み。
エンジンブロックの接着面に瞬間接着剤を少量塗る。
ターボチャンバーを組み合わせ1分ぐらい押さえる。
56号で組み立てたモノコックと、1号で組み立てたノーズコーン、ビスJ×4を用意。
モノコック先端とノーズコーンの突起を組み合わせ、ブラケットのビス穴がノーズコーンの穴に合っている事を確認。
ノーズコーンの右側面にビスJを締める。
反対側も同様に締める。
これでモノコックにノーズコーン取り付け完了。
56号のインタークーラーパイプ(左)(右)を用意。
左側インタークーラーの凹みに、インタークーラーパイプ(左)の突起を合わせ仮組み。
仮組みで接着面を確認しておく。
仮組みを取り外し、接着面をカッターの刃の無い部分で削る。
今度は瞬間接着剤を少量塗る。
左右同様にインタークーラーにインタークーラーパイプを取り付ける。
53号と55号のエンジンマウントプレート、ビスK、ビスL、ビスHを用意。
インタークーラーパイプとターボチャンバーの凹みを組み合わせ。
組み合わせ。
モノコックとエンジンボックスの穴に、エンジンマウントプレートの穴を合わせる。
エンジンマウントプレートにビスK、ビスLを差し準備。
仮組み同様、エンジンマウントプレート(左)を合わせ、ビスを締める。
反対側も同様に取り付ける。
エンジンブロックを取り付けたモノコックを裏返す。
ビス穴を合わせ、ビスHを差し締める。
ビス締め完了。
これで61号まで完成!
残りあと9号!
|
その他関連記事はこちら。
⇒デアゴスティーニ マクラーレンMP4/4
1号、2号、3号、4号、5号、6号、7号、8号、9号、10号、
11号、12号、13号、14号、15号、16号、17号、18号、19号、20号、
21号、22号、23号、24号、25号、26号、27号、28号、29号、30号、
31号、32号、33号、34号、35号、36号、37号、38号、39号、40号、
41号、42号、43号、44号、45号、46号、47号、48号、49号、50号、
51号、52号、53号、54号、55号、56号、57号、58号、59号、60号、
61号、62号、63号、64号、65号、66号、67号、68号、69号、70号